宇都宮市と下野市周辺の洗面所の排水つまりを修理
洗面台(洗面ボウル)に水が溜まるつまり
洗面台の洗面ボウルに水が溜まる排水つまりの修理を承ります。
髪の毛や小物が詰まる洗面台はご家庭の中でキッチンと並んで詰まりやすい水廻り設備の1つです。
洗面台は下記にあげたように詰まりやすい特徴がハッキリとしているのですが、ご家庭で出来る有効な対処法は限られています。
このページでは洗面所を快適にご使用いただける様に対策と対処法と修理についてまとめました。
洗面ボウルと洗面排水の特徴
水廻りの排水管は設備によって太さが異なります。
家の中で最も太いトイレ排水管のサイズは75で、続いてキッチン排水管の多くは50、洗面台の排水管は先のほうで40や50になるのですが、洗面ボウルの下側あたりは25、または32です。
洗面排水は排水管が細くて詰まりやすいのですが、更に詰まりやすい理由がございます。
洗面ボウルの排水栓(フタ)がゴム栓の洗面台は排水口に十の字の線があるだけなので、イヤリングや小さな物を落とすと流れていって詰まることがあります。
棒やボタンで動く金属メッキの排水栓(フタ)の中には取り外しが出来ないモノがあり、その場合は排水口の掃除ができません。
取り外しができるタイプや網目のフタは、取り外しても下の方まで手が入らないので掃除ができません。
ご家庭で出来る対策と詰まった時の対処法
詰りやすい洗面台の排水を詰まらせないための対策として、パイプユニッシュやパイプマンといったパイプクリーナーでコマ目にメンテナンスを行っていただくことをお勧めします。
洗面台はご家庭の水廻り設備の中で最もパイプクリーナーの効果が期待できる水廻り設備です。
1か月か2か月に一度を目安にパイプクリーナーに書いてある方法で作業をしてみてください。
それでも洗面排水が詰まった時は樹脂製で70cmくらいの棒状のツールを試してみてください。
ただし、洗面ボウルのフタや栓が外れないタイプには使用できないためご注意ください。